します。決算等で謀殺されています。
明日の夕方から時間をとります。
enabler (イネーブラー)
日本の人口構成のインパクトで生きる
One Belt, One Road(一帯一路)と日本人の視点、その後
特にイネーブラーは、アメリカ, アジアでの体
験話、日本特有な社会に於けるイネーブラー
の話を追記します。
サラリーマンが如何に生きるか 少しでも参
考になれば幸いです。
明日 この本を買います。
負けない ノウハウ、スキルを らくらく習得するエッセンスです。
「人生を変えるポジショニングの力」の話
です。
ポジショニングに触れた私のBlogです。
「プレシジョン・メディシン(精密医療)」
時代へ
「選ばれる人」とは、就職、会社のチー
ムに於いて
政治の社会とサラリーマンの社会に於
けるポジショニングは、共通する面もあ
りますが根本的に違う世界です。
また、日本とアメリカもポジショニングに
対する捉え方が違います。
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私のBlogのテーマは政治でありません
が、参考迄に政治の世界を簡単に触れ
ておきます。理由はサラリーマンの世界
でも参考になります。
一般的な話ですが、総理大臣の席は狙
って獲るポジションですが、閣僚、事務
次官は、積極的に機会をまって獲ると言
う感じです。”獲る”とは、凄まじい裏の
獲るがあります。
共通しているのは、「立つ位置」、つまり
肩書への執念です。
悪いことではありません。志をもってやり
たい政治への仕事への執念です。
仕事で、少ない機会でしたが、外国特派
員にて閣僚の記者会見・食事会を通して
そう感じていました。
閣僚は首相の指名です。
派閥の調整もあり当然ながら、ポジショ
ニングに無理やアンマッチ生じます。選
ばれた本人の勘違いも生じます。
世間と自分自身の価値判断のギャップ
や勘違いによるトラブルも生じます。
人は、自分のことは本当はよく分ってい
ません。日本人は、自分の評価を常にし
ていない背景があります。
日本の社会、
「出る杭が打たれる(the nail that sticks
out gets hammered in)の社背景があり、
自分の評価より、頭を下げて生きる社会
(the best policy is to keep your head
down)があります。日本の風景です。
でも、世界活躍したい場合、全く違った
世界観と視点が必要です。
評価に触れたBolg:
働き方改革, 女性が輝くとは
多様な社会に生きるとは、Fairであれ!
.......
日本人は、この様な社会において能力のベ
ースとして、自分をどれだけ知っているか?、
「知識的側面」と「活動的側面」から、自己
の情動や思考の活動を客観的に捉えて評
価し、制御する能力を高めておくことが大切
です。
所謂、メタ認知能力(Metacognitive Ability)
です。
簡単に言えば、自分の能力、価値を客観的
に把握しておくことです。
私自身はこれを、自己の能力の ”棚卸し”
と言っています。自分の検証(validation)で
す。
参考:
メタ認知能力(Metacognitive Ability)
簡単に言うと、自分自身の認知行動を高い
視点から把握することができる能力のことを
言います。つまり、自分の中のもう一人の自
分が、自分の行動や思考を対象として客観
的に把握して、自分のことを監視・コントロー
ルする力です。
心理学理論の世界で、カール・ロジャー
ズ(Carl Ransom Rogers)の人間の潜
在的な能力である実現傾向を深く信頼す
る人間主義のアプローチや、
エリック・バーン(Eric Berne)の交流分析
(Transactional Analysis)等が参考になり
ます。
心理学で「役割性格」と言う言葉があり
ます。習慣によって作られた「習慣的性
格」の、一番外側、外殻に当たる4層目
の性格が「役割性格」ですが、所謂、肩
書は人を作る感覚です。ここでは、大臣
と言う肩書です。 勿論、全く進歩しない
人もいます。
サラリーマン社会でも、肩書は人を作り
ます。見た目、風貌もそれなりになります。
「性格の(同心円)4層構造説」と
は、
性格を円に例え、円の中心からその外側
へ順に:(気質が中心、その周りを狭義の
性格(人格),その周りを習慣的性格、その
周りが役割と言った円心円です):
1.気質
2.狭義の性格(人格)
3.習慣的性格
4.役割性格
のことです。
アメリカの場合、日本のような内閣制度
でなく、各省の長官は、国会議員がなる
ことは出来なく、その他の高級公務員も
含め、大統領が選び就任します。
問題は、大統領の任命は上院の助言
と承認が必要です。
結果的に、ある程度、その筋・道に精通
した専門家が選ばれることになります。
例えば、アメリカ合衆国国務長官
( Secretary of State of the United
States of America)は、大統領が指名し、
上院指名承認公聴会での質疑応答を経
た後、上院本会議にて出席議員の過半
数以上の賛成多数をもって就任が承認と
なっています。従って、アメリカの場合、
日本の様に全く素人的な感覚のスタッフ
任命はある程度避けれます。
大切な事:
アメリカは大統領制、大統領とは君主制
でない国の最高の統治者の称号、国家
を代表する機関・人物、権限は、
三権(行政・立法・司法)
を持ち、基本的に大統領は、国民投票に
よって選ばれます。国によっては、大統領
の他に、行政を担当がいます。また、ドイ
ツなど、象徴大統領制を採用している国も
あります。この場合、国家元首でも、実権
を持たない国もあります。
最近の話題で、
アメリカは、ジェームズ・コミー前連邦捜査
局(FBI)の解任に乗じて、トランプ米大統
領をCNN,ニュースタイムズ、ワシントンタイ
ムズ、Time誌等の反トランプマスコミがFBI
や米中央情報局(CIA)と、利を共にして追
い落しに必死です。それは、「ステレオタイプ
(stereotype)」の認知の様にも見えます。
私がいたマスコミも上記の中心でしたが、マ
スコミから、政府関係へ採用されることが多
く見られます。
このことは、日本では知られていません。
つまり、アメリカは、組織、個人、各段階で利
によって動いています。
大切なのは、個人の利を如何に獲得するか
です。
例えば、
トランプ氏への弾劾裁判ニュース云々を見ま
すが、共和党が数で上回っている為、普通で
したら、ハードルは極めて高いです。 でも
選挙が来年ある為、、不利な選挙を避ける為、
共和党議員でも、反トランプに回る可能性が
あります。 これがアメリカです。
最大の今のアメリカの問題は、政府内からの
リーク( leak)です。
政府内で一種の利の争いです。ワシントンポ
ストへのリークです。アメリカがアメリカで無く
なったのだろうか?
アメリカの根回し文化が無くなってしまったの
だろうか?
オリンピック施設見直しから学ぶ サラリーマン
の生き方
GRIT(グリット) と IQ/PQ/CQ
やっぱりね: ”舞台は根回し組の舞台へ、オリ
ンピック施設劇場に見る性(さが)”
舞台は根回し組の舞台へ、オリンピック施設劇
場に見る性(さが)
日本の「根回し」は悪いイメージ? アメリカで
はコミュニケーション ツール
ステレオタイプ(Stereotype)とは、判で押
したように多くの人に浸透している先入観、
思い込み、認識、固定観念やレッテル、偏
見、差別などの類型・紋切型の観念です。
つまり、社会的カテゴリーや集団に属する
成員に対して、一般化もしくは固定化され
た信念やイメージをステレオタイプと呼び
ます。具体的には、民族、人種、血液型、
や県民性等で、予め当てはめてしまう典型
的で固定化したイメージのことです。
今後、ますます、あらゆるトランプ氏の悪いニ
ュースが報道されます。
トランプ氏への悪影響へのニュースは止ま
りません。
今後報道のニュースに、FACT CHECK(フ
ァクトチェック、事実確認)で対抗、数少ない
マスコミの、alternative facts(オルタナティブ
・ファクト、もう一つの事実)が、国民に反映、
理解されるか否か? 難しい局面が続きま
す。
1972年のウォーターゲート事件以後、諺、
「火のないところに煙は立たぬ (Where
there's no fire, there's no smoke)」が、所
変われば、「煙のあるところには火がある
(Where there is smoke, there is a fire) 」、
言うと話から、「どこか誰かが焚き火をする
(Somewhere someone will do a bonfire)」
があるかも知れません。
third party rule:
外交の社会、聞いた話、確認なしで言わな
いthird party rule と言うルールがあります
が、ビジネスの社会でも同じです。信用・信
頼に関係します。
トランプ氏は熟知しています。 ただ 政治と
経済活動に於いて、認識が違うかもしれませ
ん。
トランプ氏の凄さは、third party ryle を熟知
した上で、
“アート・オブ・ディール”
(取引の芸術)
The Art of the Deal
です。
「働き方改革」の中で生きるを創る
Factの裏を見抜く力と洞察力
トランプ氏に対抗するマスコミ、議員、組織が
理解・受け入れることが出来ない、アメリカの
悲哀があります。
結局、追い落しだけが共通Balance 化、目的
化になってしまっては、アメリカは分断され続
けます。
ここで Balance とは、日本の認識と違いま
す。 アメリカのBalance とは、利 があるか
否かです。
これは、サラリーマン社会でも同じです。
社内抗争に同じ様なことが見られます。
私の話は、マスコミ企業、CIF、FBI組織内に
於いて、立場により、意見・考え方が違ってく
ると言う話です。
アメリカのマスコミは、日本の様に中立、中道
を求められていません。偏った記事になります。
一方、日本は首相、その国の行政府のト
ップ、日本は、三権分立ですが、実質的
に権力が集中しています。
議会の議員が投票した人物が選出されま
す。また、日本は、供託金が世界で極めて
高い(例衆院選(選挙区)300万円、衆院
選(比例区)、名簿単独登載者数×600万
等)、政党交付金等があり、党の公認を得
ること等、首相の実質的権力が集中します。
「行政府のトップ 」とは、本来、憲法を守る
側です。従って、行政府のトップが、改憲を
述べることは違和感が生じます。
アメリカは長い予備選を経て、正式指名、
選挙を戦って行きます。勝つための論戦、
視点が国民です。アメリカのポジショニン
グは、
「Personal Branding 」
です。
サラリーマン社会でも、Personal Branding
は、大変重要です。この話は別のテーマで
話をします。
日本は、党派の派閥の利害の中で戦って
きます。日本流根回しと駆け引き、視点は、
議員内の派閥です。
日本のポジショニングは
「立ち位置」
です。
参考までに:
これは私の感じていることです。
安倍首相の一強時代、自民党内でも一強
時代です。フランスの大統領選では、政党
代表でなく、エマニュエル・マクロン氏が
圧勝。国民性が全く違った国での話です。
安倍首相の政治・政策に関しては、勿論、
色々と言われますが、ポジショニングに関
しては戦術、対応能力に優れています。
負けないポジショニングです。
国民が追いつけていけない、安倍首相の
外交をコヨナク愛する異次元の対応能力で
す。戦術・戦略は他者の追随を許しません。
また、何よりの強みは、”見た目” と
”声”です。
一方、マニュエル・マクロン氏は、小池百合
子都知事と背景が似ていますが、日本の
場合は、総理大臣を選べない一種のガス抜
きになってしまっている感もあります。
(都知事と都議会は大統領制と似ています)
小池百合子都知事、これからの早急な実績
の真価が問われます。小池氏の場合、一つ
のステージに沢山の演目(program)を演じ
ますが、これから求められるのは、決断・実
績のスピード感です。
築地・豊洲市場問題は、賛同を得る出口が
ありません。従って、攻めやすく、守り難い
問題です。何れに決断しても政治上のマイナ
ス、ダメージを少なくするかです。大変難しい
問題です。
オリンピック施設・運営に関する問題、ポイン
トはお金にまつわる主導権のPublisjing、つ
まり、マスコミ、国民への対応です。
マスコミへの対応に関しては、政府が一枚も
二枚も上です。極めて難しい対応となります。
一定時期が過ぎると、何時もの様に、風
向きを察知して、体制側の応援団と言わ
れる評論家が、春のタケノコの様に出てき
ます。
竹は一つの根で地下でツナガッテいます。
嗅覚を磨いているポジショニングの取り方
のうまい人です。
「竹の花が咲くのは50~100年に1度」です
が、竹の笹は何時も青々としています。
マスコミの世界で生きる、極意の様にも見
えます。 でも、竹の花が咲くと、竹が枯れ
てしまう話や、不吉な噂話があります。
竹は、地下茎が地面を広く覆うことからが
け”崩れには強い”が、逆に強風、”地滑
りに弱い” です。
日本の記者クラブ、マスコミ社会、また、サ
ラリーマン社会でも、似ている社会の様で
す。
築地移転問題、オリンピック問題、政治評
論家の田崎史郎氏が含み笑いにてTVで
話される頃は、体制側の先が自信を深め
てきた間合いと読み取れます。
日本も変わらない風景です。
何れにしても、
国と地方政治のポジショニングは違います。
又、アメリカのトランプ大統領の世界と全く
違うポジショニングの世界です。
アメリカは分断される深層があります。Diner
の心と、エスタブリッシュメント心です。
私のBlogで、Diner(ダイナー、大衆食堂)に
何度も触れました。
それは、
上側頭溝(じょうそくとうこう)
Superior temporal sulcus
からです。
上側頭溝が、発達している空気が読めます。
発達していないと、空気が読めないと言う話
です。
でも、空気ばかりを読んでいると、物事に集
中で出来なくなり、また、場合によっては、信
用されなくなることもあります。
上側頭溝が発達していない人は、他人と合
わるのが苦手ですが、我が道を行く人でも
あります。集中して何かを成し遂げる、専門
分野を集中、持続出来る人の様にも見えま
す。これは私の感じです。
次回の話、
能力の価値(Value of ability)の面に関し
ては、続きのテーマで話をします。
必須の英語、負けないスキル, 能力を高め
ることが、ポジショニングを得る条件です。
所謂、Personal Branding の話です。
サラリーマンの社会、ポジションを得ること
は大切です。ポジショニングへスマートな人
は、理由・背景があります。
そんなノウハウの話をしたいと思っています。
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NHK第2放送、”人生を変える「声」の力”と
言う放送があります。
仕事に元気を与えるWolkenfreiです。
This is Wolkenfrei. This song adds spirit to work.
Https://www.youtube.com/watch?v=dHHtPi-j7dQ