直感(inspiration)と直観(intuition)に生き
るの話です。

サラリーマン社会、直感と直観、特に直
観は大切です。勿論、全てではありませ
ん。
生きて行く上で、直感と直観がその場面、
場面で運命に左右します。言えることは、
直観は人生に大きく影響しています。
直観を鍛えるには、常に自分を意識し、
論理的に物事を捉え、考え、知をもって
日々学習、切磋琢磨が必要です。

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運命と書きましたが、運命と宿命は違い
ます。
以前、”人には宿命と運命があります。
宿命は「宿る命」、運命は「運ぶ命」から
きますが、宿命は生まれつき宿っている
こと、生まれた場所、時期、家系 等、変
えようがなく「生まれつき宿っていること」
ことですが、運命はかえられます。” と
書きました。


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直感と直観に優れているか否か、分かり
やすい興味ある劇場があります。

加計学園問題に関連して、マスコミの対
応力、野党の質問力、政府の戦略的・戦
術的対応能力における直観です。

加計学園問題で閉会中審査が行われまし
たが、質問力 が問われました。
野党の質問力です。色々な感じ方がある
と思います。野党の瞬の力量が見られま
す。

聞く力、伝える力 など、サラリーマンの
話題にありますが、”質問力” は、その
人の瞬の力です。
 つまり、質問力は
貴方の今の力です。
常に問題意識を持ち、研ぎ澄まされたた
判断能力を養っているか否かです。

質問力に優れている人は、直感と
直観
に優れています。


問題意識を的確に捉え、判断, 評価、考え
をもっている人です。漠然と生きていると、
直観を磨くことはできません。

直観は常に緊張感をもって切磋琢磨しない
と衰えます。

質問される側、この場合政府ですが、

   「民無信不立」

の状態に見えます。

信なくば立たず、あの孔子の説いた言葉
です。

これは、
「去食。自古皆有死。民無信不立。」からきて
います。 弟子から孔子に問う 「政治におい
て、食料・軍備・信義いずれが大事なのです
か」の問いから、信義が重要と言うことです。

今の安倍 晋三首相への不信感が嫌悪感と
なっています。つまり、「信」が問われてい
ます。

信頼回復は、加計学園問題への解決ですが、
徹底して秘密に徹してきた背景から、今、態
度を180度を変え、今後、説明責任を果たす
方針へ転回しても、政策問題でない、不信感
への
      ”心”
の問題です。
不信感、嫌悪感の解消は、短期間では極めて
難しい状況です。
地道に説明、説得していく方法しかありませ
ん。
自由民主党の得意の、小手先のパフォーマ
ンス、ショーは、今回のケース、反感を持た
れる可能性があります。

用意周到、舞台演出で、首相本人の決断と言
う残像をうまく残すことが出来れば、、フェズア
ウト(自然消滅)です。
巧妙ですから、恐らく、この確率が高いかも知
れません。

何れにしても、
岩盤に穴をあけるに対し新たな規制の矛盾、
認可を受けていない時点での建設の矛盾、
加計学園に補助金詐欺疑惑が浮上等、矛
盾と疑惑の中での、正当性への論理展開は
綿密で緻密な筋書きの論理展開で、政府、
とりわけ、安倍首相の説明がポイントになっ
てきます。鋭い直観が物事の成否を決定し
ます。

恐らく、京都産業大は、距離を置く方針が無
難と推測されます。 加計学園は表面にでな
いと推測されます。



サラリーマン社会も同じです。パフォーマンス
もステージと同じです。
人生もステージです。



最初の時点で、直観(intuition)に甘さが
あったのです。

安倍 晋三首相は一度目の失敗から、二度目
は、うまく軌道に載せました。うまく行き過ぎた
感覚が、驕り、横柄となり、信を失くした様に
感じます。

つまり、直観(intuition)に誤りがあったのです。
二度の失敗は、政権の命取りになります。

過去をみると、歴代の首相の問題は、政策の
問題が主でした。政策の問題は、月日が経、
日本人特有の忘れる習性でフェズアウト(自
然消滅)です。
法案はその例です。強行採決でも法案が通
れば、忘れていきます。


今回は、過去にない不信感、嫌悪感の問題
です。

外交・ゴルフが好きな首相、ころころ目先を変
える看板政策で翻弄されてきた国民にも、そ
の政策、やり方、プロセスにおいて、的確な説
明がなく、驕り、横暴へ、不信感、嫌悪感が積
もっています。

外交・ゴルフが好きな首相と書きましたが、外
交に成功、結果がでていると言う意味では
ありません。


今回は、
内閣改造、繰り出される目先を変える政策発
表 だけでは局面打開は難しいかも知れませ
ん。 地道な対応が必要です。

「加計問題の本質は文科省の問題 云々.. 」
の理論を展開する人、例えば、高橋洋一氏
等がありますが、今回の問題と一緒に議論
する問題でないと感じています。
この様な発言は、今回の問題の本質を曖昧
にする議論に導きます。
高橋洋一氏の論理が良い悪いの問題では
ありません。
議論のポイントは、既に国民が認識していま
す。 例え、一つの正論でも、別問題です。

田崎史郎氏や、TBS TV "ひるおび” に出演
している、八代英輝氏が、安倍首相への応援
に必死でも、不信感、嫌悪感は、直ぐには消
えません。
文科省OB 加戸守行前愛媛県知事を引き合
いに出しますが、不信の話とポイントがズレて
います。成功するか否かです。

不思議なもので、”潮目が変わる” と言います
が、過去を見ると、潮目があります。
優れた人物は、潮目を感知します。如何に美
しく、名を残して、退陣するか? シナリオを描
きます。もしかしたら、そのステージは近いか
も知れません。99%可能性がなくても1%あり
ます。 自分の歴史のシナリオを描けるか否か
になります。今回の場合、実際には描かない
です。

何時もの通り、
思惑でツナガッテいる社会、状況を押し戻
すかもしれません。 政治、一寸先は闇で
す。

日本の政治は、議論がそれて ”うやむや” 
にてフェズアウト(自然消滅)になります。

今後、目先を変えた政策が、どんどん提
示され、国民、マスコミは翻弄される予感
がします。
その場合、マスコミは、新しい政策を追う
ことを余儀なくされます。
何時も変わらない、日本の風景です



しかし、心の問題、
一寸の虫にも五分の魂です。国民の心の目
があります。

ある意味、サイコパスを感じているかも知れ
ません。 サイコパスは個人ですが、国民が
感じているのは、

    巨大なサイコパス

の様に感じているかもしれません。


確か、『パーソナリティー研究ジャーナル
(Journal of Research in Personality)』の
記事に関連して、こんな話題がありました。

私のメモ帳から、(記事抜粋):
「ビジネスで成功するサイコパスは、愛想がよ
く気楽な人物である一方で、攻撃的で共感に
欠ける。人の扱いに長け、自分の利益だけを
常に狙っている。」 の様な記事の記憶があり
ます。

もし、国民が政府にそれを感じたらと少し心
配します。

海外からのアカアリは、その駆除は大変です。
こう言う駆除は、国民の気持ちを一つにします。
また、対外政策、外交は、国民の気持ちを一
つにします。

何れにしても、
サラリーマン社会でも、時々あるケースです。
不信感、嫌悪感を持たれることは、常に避け
なければなりません。
accountability(説明責任)、fair(公平)
は、全ての基本です。


猪野 亨氏の記事で、注目の論点がありまし
た。
http://blogos.com/article/233964/
記事は、「閉会中審査が行われましたが、ま
すます安倍総理の疑惑がはっきりしました。
その中で青山繁晴議員(自民党)の質問を聞
いていましたが、本当に聞くに堪えないもので
した。まず鳥インフルエンザに始まります。
口蹄疫の問題やら色々な重大問題を披露しま
す。そして公務員獣医師はわずか9%という
使い古された数字を持ち出し、前川氏を攻撃
するわけです。それに対して特区という方法
を用いるかどうかは政策の問題であり、加計
学園問題は不透明な中で行政が歪められた
ことを問題にしていると返します。青山氏には
反論はありません。......。」です。

論理的で的確な視点でで話されています。

でも、政治も世界、論点は違った方向へ誘導
されます。 それが自然の流れの様に国民は
感じてきます。

話は明るい話をします。
MLBで活躍するイチロー選手の言葉に、
「何かを長期間、成し遂げるためには考
えや行動を一貫させる必要がある。」
と言
う言葉があります。野球を通しての話です
が、サラリーマンの社会でも、場面、場面、
即,「読み解く」、「感じ取る」能力は人生に
大きく影響します。所謂、直観の能力です。

また、人の意識は2つです。
顕在意識(表面意識)と潜在意識(無意識)
です。
顕在意識は、普段、自分で意識することの
できる意識です。意識の中で約10%を占め
ます。例えば、”英語の勉強をしたい” は、
この意識領域です。

潜在意識は、普段意識することのできない
意識です。意識の中で約90%を占めます。
例えば、”英語は勉強してもダメだからしたく
ない”が、潜在意識にある場合です。

直観は、顕在意識・潜在意識から 「読み
解く」、「感じ取る」 ”力” です。


一方、
直感は、集合意識や超意識と呼ばれる領域
から「受けとる」です。
サラリーマン社会において、相手を感じ受け
取るだけでは、成功しません。

な~か、訳の分からない話になってしまいま
した。
人生で成功するために大切なことは、

  直観(intuition)を鍛える
 ことです。


自分で何かをやろうとした場合、顕在意識の
10%の領域です。90%を占める潜在意識領
域まで拡大する為には努力が必要です。

人生で成功するために大切なことは、

 無意識(潜在意識)の領
 域でも、やろう と言う気
 持ちになる様に努力する。
 
習慣化です。


イチロー選手が、自分を追い込み極限まで
練習する意味は、体、心に覚えさせることで
す。 つまり、潜在意識領域までもっていき
ます。分かりやすく言うと、練習成果の心身
を意識的から無意識的領域へイメージする
ことです。
プロのスピードボール、動くボールを的確に
捉えるには、潜在意識領域の無意識の世界
です。

無意識の反応です。そこには洞察力と
想像力があります。


人を瞬時に見分けるには、直観を鍛
えることですが、相手の言っているこ
とだけでなく、潜在意識を洞察できる
力も大切です。
顕在意識で言っていることと、無意識
(潜在意識)との間に、どんなギャップ
があるかを瞬時に見抜き、判断できる
能力です


こんなニュースがありました。
イチロー選手, 2017年7月6日(現地時間)、
カージナルス戦で2安打、メジャー通算3054
安打に到達し、3053安打のロッド・カルー
上回り、MLB歴代単独24位に浮上。これは、
パナマ出身の安打製造機として名を馳せた
カルーの、米国出身者として最多の安打
記録
を、イチローがその座を継承する形に
なりました。
この偉業を受け、米地元紙「マイアミ・ヘラル
ド」電子版がイチローとカルーの心温まる秘
話を伝えた。 とのニュースがありました。

ニュースの元はこちら、
Ichiro sets Major League hits record for a
foreign-born player


記事の抜粋:

Suzuki set the record at Busch Stadium
when he singled off Cardinals reliever
Brett Cecil in the eighth inning. Suzuki
moved into 24th on the Majors’ all-time
list for hits, leaving him one behind
Rickey Henderson. “It is always amazing,
” Marlins manager Don Mattingly said of
Suzuki’s latest achievement.
“You start thinking about (his) age, the
shape he’s in. He’s still competing at this
level and being productive.”

Said the 43-year-old Suzuki: “I think when
I’m done playing and I look back, think of
the good memories, maybe this is one of
those. But that’s tough to do now, still
playing.”


Read more here: http://www.miamiherald.com/sports/spt-columns-blogs/fish-bytes/article159991259.html#storylink=cpy


イチローが試合後にカル―との交流を明か
したのです。この話だけで、話をしたいこと
が山程あり、 Blogでも数ページの話にな
ってしまいそうです。
アメリカの中で生きるマイノリティーの話で
す。私がマイノリティーとして経験した、見て
きた、肌で感じたことを、後ほど、テーマを設
けて話をします。

今回は、直感(inspiration)と直観(intuition)
に生きるがテーマです。 イチロー選手の話
で、私が気になったのは、米国出身者と
して最多の安打記録
 と言う個所です。
私は企業内において、アメリカではマイノリ
ティーに属します。他民族、多様性のアメリ
カ社会、一緒に働いてみないと理解できな
い差別と言いませんが、違いを肌で感じて
いました。勿論、アメリカは平等の社会です。
白人側の人達は差別の意識はなく、極々、
自然に仲間です。 州によって違うかも知れ
ませんが、マイノリティーへの差別は法律で
保護されています。

以前こんな記事を書きました。
「野茂投手は、1996年、大リーグで、野茂投
手が大活躍した年です。野茂投手は、会社
の中でも、特にマイノリティーの人達が、自
分の事の様に目を輝かせて話していました。

イチローは、なかなか 試合へ出場機会が得
られませんでした。他選手の契約からの影響、
監督・コーチの戦略・戦術等は、不公平
(unfair)の話ではありません。話がそれまし
たが、New York Times の記事から、アメリカ
の風景を感じます。」

私がここで話をしたいのは、アメリカ社会の
中のマイノリティー間は、普通の仲間です。
白人の人達ともなんら変わりません。

一方、何故か マイノリティー同士では、
切磋琢磨、 いい意味での 
       
      ”ライバル” です。


なぜ、マイノリティー間で、ライバルになるのか
不思議です。人は小さい世界でコダワリがあ
る感じがします。
コダワリは、人を成長させる原動力でもありま
す。

マイノリティー間でも、民族でかなり意識が違
います。中国系、インド系、フィリピン系、中南
米系、様々な民族の背景が意識として表現
が異なってきます。
肌で感じ、対応できるまでには時間を要します。

そこには、日本の社会にはない風景があります。

人によって違いますが、マイノリティーの人が
企業の中枢になって行く人は、特に直感
(inspiration)と直観(intuition)に優れています。
多民族でない日本人は、多様性を肌で感じる
機会は少ないです。日本人は他国の人を理
解します。understand です。 でも、それは、
受け入れるの意味ではありません。つまり、
必ずしも accept ではありません。
海外の人から見た場合、不可解で理解に苦し
む所です。


他民族、多様性の競争の社会で生きて行く
には、厳しさがあります。その様な社会では
生きる為、必然的に、
 直観(intuition)で対応

が大切です。

もう一度、直感、直観をみてみましょう。

直感(inspiration)とは、”勘”につながる感じで
です。感覚的に本質を感じとる力です。所謂、
インスピレーション、第一印象的な感覚です。
日本人は、自然に対しては、しなやかな直感
をもっている様に感じます。

直観(intuition)とは、広辞苑に、「精神が対象
を直接に知的に把握する作用。直感ではなく
直知である」とあるように、知的に本質を捉え
ることです。 つまり、去の経験に基づ
いた、即時的・論理的認識
となります。


人が競争社会の中で、大切なのは直観です。

では、どうしたら、直観(intuition)を鍛えること
が出来るかです。
直観には、創造力(Imagination)
をつけることです。

イチロー選手は、直感(inspiration)と直観
(intuition
)に優れています。 そして、
感覚感触 を大切にします。

日本のプロ野球選手も、感覚、感触の大切
さの話をします。
イチロー選手は、直観、感覚、感触に極めて
敏感です。次元が違っていると言っても過言
ではありません。

サラリーマン社会にとっても、直観(intuition)
に優れいることが大切です。


何故か? この話をします

関連Blog:






















課題はサラリーマン社会にとっての
直観(intuition)です。


”直観には、創造力(Imagination)をつける
ことです。” と書きました。

直観を如何に身に着けるの話が本
題の予定でしたが、次回にします


想いが交差し、まとまりのない文章になって
しまいました。お詫び申し上げます。