「オン」と「オフ」の切り替え - 貴方の場合は? 起業家のケースは違います。

対象読者: 起業家の:「オン」と「オフ」の切り替えに興味がある
       人です。 起業を考えている人。

こんにちは、上野(@vienoblog101
)です。
カテゴリーを選んで読んで頂けると一連の話しがつながります。
みなさんのご意見を待っています。


時間管理に関しては、企業の Time Management や各個人の
Self Time Management があります。

日本のよく見かける 「オン」と「オフ」の切り替えに関しては、
海外では話題が少ない様に感じます。

これは、子供のころから 「オン」と「オフ」の切り替えの習慣化
の背景からと想像します。

日本では、サラリーマン、企業家、起業家、フリーランス、家庭等
の時間の使え方で、 「オン」と「オフ」の話題が豊富です。

これは日本人特有の課題なのでしょうか?

時間の効果的な使い方で、「オン」と「オフ」の切り替えを明確に
と言うことが言われます。

確かに、サラリーマン、企業家、フリーランス、家庭等では、「オン」
と「オフ」の切り替えは有効です。 

「オン」と「オフ」の切り替えとは少しちがいますが、仕事中の仮眠
の有効性も科学的に実証されています。

私のボウカツマインドフルネス"  (Mindfulness)も 気分
転換でストレス解消になります。

でも、起業家 に関しては、本当に「オン」と「オフ」の切り替えが
効果的でしょうか?


私の知る限り、成功している起業家は、「オフ」の状態でもアンテ
ナを張り巡らしています。 PCで言えば、Sleepの状態に近いで
す。

また、成功している人の起業家は、情報に敏感で貪欲です。でも
経営書等を読む場合、必要なアウトラインだけを捉えて読んでい
ます。 つまり、必要なポイントだけを知ります。 情報も同じ様に
必要なポイントだけを押さえます。 ここが優れています。


何を重要視するか?
   
    それは何がアウトプットが出来るか否かです。

深い知識、情報の吸収より、ポイントをキャッチし、その後の
アウトプットを重要視します。

起業での多くの失敗は、本の熟読、情報の詳細を知る ことに
こだわり、アウトプットに達しません。

成功者の起業家の頭の中は、常にビジネスを考え、自分の会
社で有用か否かのアンテナを鋭くしています。
アウトプットを軸足にします。

ここが、起業家の「オン」と「オフ」の切り替えに於ける、「オフ」
状態の違いです。


サラリーマンでも、本、雑誌、Web、等から情報を得る時、全てが
詳しい情報でなく、 何が大切か ポイントを押さえた情報収集が
素早いアウトプットに有効でないでしょうか?

ところで、
イチローの「オン」と「オフ」の切り替えの真実も知りたいですね。


サラリーマン、新入社員、勿論 主婦でも 負けない おすすめ 
スキルです。