対象読者: :「オン」「オフ」の切り替えに興味がある人
こんにちは、上野(@vienoblog101 )です。
カテゴリーを選んで読んで頂けると一連の話しがつながります。
みなさんのご意見を待っています。
アメリカに於いて、「オン」「オフ」が凄いと感じます。
私もそうですが、貴方もダラダラといつまでも仕事をして
しまうタイプかも知れません。はい、仕事のケジメがつか
ない日本人です。
私が知る限り、アメリカでも、東海岸と西海岸では、「オン」
「オフ」の切り替えが違います。
私の最初の東海岸、この場合ニューヨークでの話ですが、い
つ、「オン」「オフ」をしているかわからないのです。
日本と同じコーヒータイム(Coffee Break)かな?
一方、西海岸、この場合、サンフランシスコですが、「オン」
「オフ」は明確です。
アメリカに於いても、「オン」「オフ」の切り替え方は違うと
感じます。
さて、日本の場合、「オン」「オフ」の切り替えは、昔なら
日本茶で “ホット一息” が、オン」「オフ」だったかもし
れません。今のコーヒータイムです。
また、日本には 世界であまり聞かない「肩こり」があります。
英語で言えば 「Stiff shoulder」? I have a stiff shoulder..?
意味は 肩の辺に硬さがある ? 私はこちこちの肩です?
アメリカで聞いたことがありません。
確か、イギリスの人はプロジェクトの最中、
I feel stiff.(こったなあ)と言った表現を聞いたことがあり
ます。アメリカ人から肩こりを聞いたことがありません。
アメリカでも、首の寝違いや首の捻挫で、neck sprain /
Neck Strain等の言葉があります
肩が凝ったとは マイナスエメージで、言わないのかもしれ
ません。
話がそれました。日本の「オン」「オフ」の切り替えの
話です。
日本の場合、“肩が凝った“と言います。それは、私は仕事
に夢中になり緊張状態が続き、体がストレスの状態です
と宣言しているのかもしれません。
「オン」は交感神経、「オフ」は副交感神経が活発な状態
です。
仕事中、リラックスで、「オン」「オフ」の切り替えが必要
ですが、なかなか 気持ちのOnモードから Off モードへの
切り替えは、多くの日本人は難しいです。
勤務時間が終わって、コーヒー店、飲食店、スポーツジム等
で気分転換で Onモードから Off モードへの切りができま
すが、仕事で本当に 緊張状態でないと、勤務期間外でも
な~となく、だらだらとした緊張状態で、Onモードから
Off モードへの切りができない人がいます。
言える事は、
仕事に熱中し 「緊張状態」の人は、体も心もリラックス
を欲し、Onモードから Off モードへの切り替えがスムーズ
の様に見えます。
先ず、仕事に没頭する。”没入感”が 大切ですね。
そして、5分位の仮眠 です。
疲れたら 仮眠、 眠くなったら 仮眠 です。
勿論、 これもマインドフルネス です。
いつも、眠い人は、早ねから これは この話の以前の問題です。
アジアでは、昼食の後、仮眠をとります。これ どうなのかな~と
ずっと 思っています。
ま~ でも 元気に働いているのなら OKですね。
サラリーマン、新入社員、勿論 主婦でも 負けない お
すすめ スキルです。
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